本が苦手なあなたへ。レビュー:【知識を操る「超」読書術】
おはようございます。
こんにちわ。
お疲れ様です。
アオシュウです。
本日はDaiGoさん著書「知識を操る「超」読書術」を紹介します。
価格:1,540円 |
こんな人にオススメの本です。
- 読書が続かない人
- 本と言っても何を読めばよいのだ?
早速ですが今回の
私が本書から感じた総論になります・・・
あなたに取ってなぜ手に取った本を読むかを明確にする。
-
何故手に取った本を読もうと思ったのか?
-
手に取った本で何を得たいのか?
-
読んだ後、どういう自分になりたいか?
※目的に関連付けが難しい場合、
上記項目に縛られず、
3つ書き出すだけでもOKです。
具体的に考えてメモして読み始めると
あら、不思議。本が読めるようになります。
また、このメモをしおりに挟んだりして
見えるところに置くと効果はさらに抜群です。
仕事でも「準備が一番大事」とよく言われます。
DaiGoさん曰く、これはメンタルマップといわれるもので
読書の事前準備(目的)を明確にすることで読書効率をあげると提唱してます。
続いて、
本と言っても何を読めばよいのだ?
分かります。
私も、本を読もう(決意)→本屋へgo→たくさん合って迷う
このループをしてました。
選書のコツは、今回の結論でもある、
「本を読むことで何を得たいか?」を元に考えるとある程度絞られます。
本書で例えると、
本を読むのが苦手だ。
↓
読書をできるようになりたい
↓
読書術の本を選書。
最初はこの程度でOKです。
そしてさらに、その狭域の中から、読むべき1冊を選書するにあたり、
DaiGoさんは「スキミング読み」を提唱しています。
詳細についてはぜひ本書を読んでください!
これを実践すると、本屋で迷子になる確率はグッと減ります。本当に。
また、スキミング読みは、
本を最後まで読めない人向けにも応用できる技なので、
ぜひ本書を読んでもらい、詳細は知ってもらえればありがたいです。
最後に
今回紹介した本は読書が苦手だった私が本を
読めるようになったキッカケの一つです。
誰でも今日、この瞬間からできることが書いているので、
読書に苦手意識を感じるあなたにこそ読んでほしい一冊になります。