【本屋大賞2020ノミネート作品】ノースライト　著者：横山秀夫

おはようございます。

こんにちわ。

お疲れ様です。

アオシュウです（＠aoshudesu）

今回は本屋大賞2020にノミネートされた「ノースライト」を書評していきます。

殺人なしのミステリーで、結末の中に心温まる感動のストーリーが入っております。

謎が謎を呼ぶ感じが見ていて非常に面白かったです。

以下詳細です

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一体一家はどこへ消えたのか？

もぬけの殻になぜか一脚の椅子だけが残されていたのか？

一級建築士の青瀬は信濃追分へ車を走らせていた。

望まれて設計した新築の家。

施主の一家も新しい自宅を前に、あんなに喜んでいたのに・・・

建てられた邸は無人だった。

そこに越してきたはずの家族の姿はなく、電話機以外に家具もない。

ただ一つ、浅間山を望むように置かれた「タウトの椅子」を除けば。。。

この邸宅では一体何が起きたのか？

謎の答えの中に感動する結末が待ち受ける。

物語の入りが、一家が消えるという展開で

頭が「？」からスタートしました。ミステリー好きの私は非常にワクワクしました。

事件が起きてがっつりしたミステリーかなと予測したら

まさかの想像外の展開に読み終えたらビックリしました。

主人公が建築家なので建築の詳しい話や単語が出てきたりもします。

実際の建築事務所ってこんな感じで仕事するんだろうなあと思いながら読みました。

私事ですが最近忙しいのと無駄にスポーツ頑張っており投稿が少ないので悔しいです！笑

本は欠かさず毎日読んでいるのですが、量がやっぱり減っちゃいました。

更新頻度上げれるように沢山本読みます！

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