【ミステリー・推理小説の初心者必見】レビュー 掟上今日子の設計図 著者:西尾維新
おはようございます。
こんにちわ。
お疲れ様です。
アオシュウです(@aoshudesu)
今回は「掟上今日子の設計図」の紹介をします。
(日本テレビHP引用http://www.ntv.co.jp/okitegami/)
読者に推理を楽しませつつ
リズムが良く読めるあたりは高評価です。
半分読んだあたりで「犯人あいつじゃね?」となったのは秘密ですが、、、笑
この忘却探偵シリーズは長く続いているみたいです。
私はこの一冊しか読んだことないですが、
ミステリーや推理の本をサクッと読みたい人にはオススメなのかなと感じました。
以下詳細です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
☆掟上今日子の設計図
著者:西尾維新
|
あらすじ
タイムリミットは「9時間」爆破を止めれるのか?
『學藝員9010』と称する人物が、ウェブ上に爆破予告を投稿した。
火薬探知犬と盲導犬を左右に司る爆弾処理班のエース『両犬あざな』こと扉井あざなが捜査を進める中、容疑者となった隠館厄介の依頼により、忘却探偵・掟上今日子も参戦するがー。
(引用:講談社book倶楽部)
書評
良い意味で「サクッ」と読了することができました。
事件のトリックや事象は明瞭で複雑でないし、尚且つしっかり筋が通っており
違和感を感じることなく、リズム良く読むことができます。
「推理小説やミステリー系難しそうだからいいかな」となんとなく避けている、
そこの貴方。重くないので是非読んでみてください。
しかしながら、裏を返すと事のてんまつなどが比較的アッサリしているので、
推理小説やミステリー好きな人には物足りなさを感じるかもしれません。
最後に
今回紹介した忘却探偵シリーズはラノベにジャンル分けされるらしく
なんと私、初ラノベ読破だったのです
読む前は正直侮っていた所も多少ありました。
しかし、食わず嫌いはやはり良くないなと思いました。
普通に没頭できました。
この一冊をきっかけにラノベも嗜んでいきます
|
|