【私の読書の原点】シャーロックホームズシリーズ「シャーロックホームズの帰還」 著者:コナンドイル
おはようございます。
こんにちわ。
お疲れ様です。
アオシュウです(@aoshudesu)
私の読書の原点シャーロックホームズシリーズの紹介をしていきます。
その中で今回は「シャーロック・ホームズの帰還」を紹介します。
こちらの作品に限らず、シャーロックホームズの本はかなり出ています。
派生したオリジナル作品を合わせると膨大な数になります。
しかし、原作は基本的に短編集のため摘まみ食い読みでも全然読めます。
まだ読んだことない人はぜひ一冊購入して読んでほしいです。
以下「シャーロック・ホームズの帰還」の詳細です。
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☆シャーロック・ホームズの帰還
著者:コナン・ドイル
内容紹介
・空き家の冒険
・ノーウッドの建築業者
・踊る人形
・孤独な自転車乗り
・プライアリ・スクール
・ブラック・ピーター
・恐喝王ミルヴァートン
・六つのナポレオン像
・三人の学生
・金縁の鼻眼鏡
・スリー・クォーターの失踪
・アビィ屋敷
・第二のしみ
本書ではこちらの作品が収録されております。
宿敵・モリアーティ教授とライヘンバッハの滝で相討ちになり、
ホームズは滝つぼに落ちて死んでしまった・・・?
という時間軸から始まります。
演出家のような、鮮やかに事件を解決していくシャーロックの活躍が描かれています。
ちなみに私は小学生ぐらいまでの
このシャーロックホームズは過去に実在した人物だと本気で思っていました。
物心ついてシャーロックホームズが普通にフィクションということを知ってちょっとショックを受けたのを未だに覚えています(笑)
最近はシャーロックホームズ読んでおらず話を忘れてしまっており、今回をきっかけに原作を読めて行けたらと思います。
最後に
はい、今回の本編です。
ミステリー好きなかたは100%ハマるシャーロックホームズのドラマをサクッと紹介して終わります。
それが・・・・
☆ Sherlock シーズン1~4
こちらイギリスのドラマになります。
もしシャーロックホームズが現代に居たらという話で
ツイッターやFacebookなど現代のコンテンツを使い事件を解決していきます。
シャーロック役はあのドクターストレンジのベネディクト・カンバーバッチです!
そしてワトソン役はホビットのマーティン・フリーマンです
とにかく面白いです。
話の最初から最後までが伏線で、1分たりとも目が離せません。
おもしろくなかったら「私、違約金払います」というぐらい見たら確実にハマります。
しかも海外ドラマあるあるの一つ、死ぬほど作品が出ていて
数が多すぎるから見る気が失せるみたいな事はございません。
今はシーズン4まで出ておりますが1話が二時間程度の3話構成でひとつのシーズンが構成されており、サクッと見れるのもお勧めな理由です。
特にミステリー好きの方は必ず見てください。面白さは保証します。
P.S
続編のシーズン5は主役の二人が人気が出過ぎてというのもあり
制作が座礁に乗り上げているので早くの続編希望します。