【ネメシスのドラマ第5話の小説Ver】ネメシスⅣ 著者：降田 天
おはようございます。
こんにちわ。
お疲れ様です。
アオシュウです（＠aoshudesu）
今日も今日とて、ネメシスⅣを読み終えたので書評書きます。
ボリュームもそこまでなく、サクッと読めるシリーズなので本屋で「何を買おう」ってなった時、かなり重宝している一冊ですw
段々物語の核心を突き始めた展開・・・
今後も楽しみです
以下内容詳細です
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目次
☆ネメシスⅣ
著者：降田 天
あらすじ
タイトル「父が愛した怪物」
天狗伝説が残る土地で、ブランド鮭養殖場の社長が海に転落死。
怪しさが残るが殺人の証拠は一切出ない。
探偵事務所ネメシスは警察も手をこまねく事件の調査に乗り出す！
探偵・風間は身分を偽り、怪しげな一族が待ち受ける現場に一人赴くが、天狗の仕業としか思えない奇怪な事件が頻発し・・・・！？
探偵事務所ネメシスの社長、栗田の秘密に迫る小説オリジナル「探偵Kを追え！」も収録。
レビュー
ドラマでいうと、第五話「父の願いに花束を」の話になります。
今回はポンコツ探偵・風間が一人で現場に乗り込みメインで話が進行していきます。
意外な活躍？もするので風間ファンの方必見です。
今回の話のポイントは「鮭」「天狗」「科学」になります。
小説オリジナルで収録されている「探偵Kを追え！」はドラマの話よりか、ミステリーぽい作品ですので、目が肥えたミステリー好きの人も楽しめると思います。
徐々に物語の核心を突き出しているので、最後どのような展開で終わるのかが非常に楽しみです。
個人的にはポンコツ探偵・風間はシャーロックホームズのモリアーティ教授みたいな感じで、裏ですべての事件を操っていた天才だった。というダークな展開だと胸熱ですね(笑)
最後に
早速続巻の「ネメシスⅤ」を買いました～。
最初は正直「微妙だな～」と思っていた作品でしたが、尻上がりに面白くなってくるので、最近読む本ないな～と言って、本屋を長時間ウロウロしている貴方。
ぜひ手に取ってみてください
